目的別の化粧品の種類や効果について

健やかな肌のための化粧品

美しく見せるための化粧品とは別に素肌を清潔に、そして健やかに保つための化粧品もあります。基礎化粧品やスキンケア化粧品と呼ばれているもので、色や形を整えるのではなく素肌そのものの美しさを維持したり、取り戻したりするために使用されています。まず、スキンケアでは汚れや皮脂、古い角質などを取り除いて清潔にするために洗顔をする必要があります。丁寧に洗顔しているのに肌トラブルが多い場合は、間違った洗顔をしている可能性が考えられるでしょう。肌の性質に近い弱酸性の洗浄力が強すぎない洗顔料をよく泡立て、指で摩擦するのではなく泡を滑らせるようにして洗うことがポイントです。すすぎもしっかりしないと洗浄成分が残って肌トラブルが起こりやすくなります。

洗顔後の肌は肌のバリア機能に必要な皮脂まで剥がれている状態になっています。間を置かずにたっぷりと化粧水で水分を補給して保湿を行わなければなりません。乾燥肌や脂性肌、敏感肌も原因の多くは保湿不足であり、肌質にかかわらず適切な保湿は必要です。また、水分を補給した後に油分を含む乳液やクリームなどで蓋をしないと水分の蒸発を抑えることはできません。化粧水、乳液、クリームの3つは少なくとも揃えておくようにしましょう。